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2010-08-20(Fri)

お店のセールもラスト3週目に入った。
例年より暑いせいか、例年よりセールはにぎわっていた。

そういえば あの方はまだいらしていないな、とあるお客様が思い出された。

開店当初から懇意にしているおなじみの方。
温和なその方の雰囲気と、思いやりのある性格が好きだった。
彼女が連れてきてくれるお友達は みんないいかたばかりだった。

ある日障害のあるお子さんがいることを 教えてくれた。

お子さんが着易い服を二人で選んだ。
長年苦労しているであろうに そのことは口に出さずに 年頃のお嬢さんにお洒落をさせてあげたいと言うお母さんの優しさが感じられた。

そのお嬢さんを連れてアメリカに遊びに行くのといっていたのよ と言っていたのは夏前だったと思う。
それは楽しみですね!! 私も答え心からそう思った。
お嬢さんもさぞかし喜ぶことだろうと。
それから 来店はなく 、セールのお知らせのTELでもしようかなと考えていた矢先。

昨日の夕方 その方のお友達が見えた。
信じられないことを聞いた。
8月5日に その方が 他界された事。
胃がんの末期だった事。

レジでお客様と話しながら泣いている自分が信じられなかった。
今でも こんにちは と笑いながらドアを開けて入ってくるような気がする
あんなにいいかたが!?
お嬢様を残してさぞかし心残りだったろう
いろんな思いが頭の中を駆け巡った。

亡くなった8月5日は 私の二男のバースディだった。

きっとあなたに忘れて欲しくないのよ とお友達はいった。

そうに違いない。

お店を始めて8年。
いろんな方の移り変わりを見てきた。

出会ったとき小さな赤ちゃんだった子が 今はお店の中を走り回っている。
病気を克服ウィ元気になられた方もいる。
お嬢さんがご結婚、お孫さんが出来た方もいる。

それが8年の中のそれぞれの出来事。

でも今日の訃報はかなりこたえた。

私は家に帰って 早めに寝床に着いた。
その方のご冥福をお祈りしながら。
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2010-08-02(Mon)

お誕生日カード

フォレストでは 毎月お客様にお誕生日カードを出す。

プレゼントとして10パーセントの割引をさせていただいている。

「小さな店ではありますが、お客様の日常の楽しみ・安らぎのお手伝いをさせていただければ幸いです。
是非遊びにいらしてください」 と。

先日久しぶりのお客様が来店してくださった。
フォレストのことを考えていたら ちょうどそのときこのはがきがとどいたのよ、はがきの中の言葉がとてもよくて 友達に頼んで車に乗せてきてもらったの!! と。

その方はとても楽しそうにお洋服を選んでいた。
ときおり交わす会話もうれしそうだった。

お誕生日はもううれしくないけどね、と言いながらはがきを出すお客様も多い。
でもそんなとき私は 
  
いいえ 
そんなことないですよ! 一年に一回ですもの。 やっぱり大切な日ですよ。と笑って応える。

先日他のお客様が 誕生日って 自分を産んで育ててくれた両親に感謝する日なのよ と教えてもらった。
本当にそのとおりだなあ と思った。

最近ニュースで まだ小さい子虐待したり、育児放棄して殺してしまう 事件を聞く。
どうしてそんな事を?? と不思議で仕方がない。
親が大人になりきれていないのだろうか?
その子供たちはこれからだれからもお誕生日を祝ってもらう事はないんだ。悲しい。

1歳になった、3歳になった と子供の誕生日には子供の成長を喜びお誕生日を祝った。
誕生日は 一大イベント。
無事ここまで大きくなってくれてありがとうと感謝が親の気持ち。

うちでは ワンパターンだが 手作りのケーキで必ずお祝いをする。

自分の両親の誕生日には いつまでも若々しく元気でいてねと プレゼントを送る。

誕生日は あなたのことを思っていますよ 心配していますよという気持ちのメッセージつき。

今日から8月の営業。
はがき届きました!ありがとう! と笑いながらお客様が入ってくる。

おめでとうございます。ゆっくりしていってください。と私は心から歓待する。
   
2010-08-01(Sun)

同級生

高校時代の同級生と久しぶりに会おうということになった。

高校卒業後、岩手から東京の大学に進学した仲間の1人である。

高校時代、彼女はいつも大勢の友人の仲間の輪の中にいた。
信望も厚かった。
そんな彼女に一目置いていた。

ともに上京し、違う大学に進んだが、たまに昔の友人に会うのはとても楽しみで、何度か会い近況を報告しあううちに 一緒にいるとなんだかほっとする存在となった。

就職後 音信不通となっては また運よく連絡が取れる。
何年ぶりかに会い、食事をし、又会おうねといって別れ、また連絡が途絶える。
それでも 縁が切れないのは 同級生だから。

今回も話が弾む。
かっこつけずに話せる。

休みの日は何してるの?という話になった。
子供を持たない夫婦なので とても優雅に過ごしているように聞こえた。
経済的な豊かさも感じた。
旅行の話、休みの日は2人で料理をする話など、私の日常からは程遠いものだった。
ご主人に対するこころ配りも感じられた。

私といえば その日も4時半おきの弁当作りからスタートしているから ちょっぴり眠かった。
昨日息子とバトルしたことを思い出しては 今は思い出すのをやめようと 目の前のサラダをつついた。
今週は 主人の飲みも多く また朝帰りかと お小言を言ってばかりだった。

私は 将来 あんなこともこんなこともやりたいと 常に思っている。
日常の中で 自分だけの時間を楽しみたいとたくらんでいるタイプだ。
しかしこうやって外で食事をしていても、携帯には自宅から着信が入り、息子からメールが来ている。

そんな私に 彼女はうらやましいといった。
子どもが大きくなったらなったで、あなたには これからいろんなことが起きるじゃない。
彼女は 自分の財産と変えても 子どもがほしいよ と。

そう。。。 だよね。

ご主人がいて こどもが3人もいて 家もあって、自分の好きなお店をやって
これ以上何を求めるの?? なにがしたいの??
こんな言葉を 前に言われたことがある。

人って 贅沢なもので ないものねだり、隣の芝生を青いと思い、日常の幸せを見失いがち。


うちの夫婦は 他より 仲がいいのよ と照れずにいう彼女だったが
昔の彼女って こんな感じの人だったかしら? と違和感を感じた。
何かをとても我慢しているように見えた。

昔  明け方まで一緒に飲んだことを思い出した。
あのめちゃくちゃ感を覚えてる?(こんな言葉あるのかな?)
泣いたり ムチャをしたり 人に迷惑をかけたり 大声を出したり。
とにかく 若いから出来た事を 一緒にやってきた同級生。

卒業後もうすぐ30年。
大人になったのか? 年をとったのか。

また ご飯でも食べようね といって 手を振った。
プロフィール

リサイクルルームフォレスト

Author:リサイクルルームフォレスト
リサイクルルーム フォレスト オーナーの林です。リサイクルショップを経営しています。明るく清潔な店内、お洒落で高品質な品揃えがモットーです。

HPから通販も行っています。是非ご覧下さい。

 http://www.roomforest.com/

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